嫌いという感情を味わう

イギリス嫌いやーー!!!





・・・





ノルウェーに行くのに、

飛行機のチケットを予約するのにも一苦労。


GoProをレンタルするにも一苦労。


ぐはぁー。

疲れた。



そうえば

銀行のカードを作るのもかなり面倒だった。




カナダは快適だったなぁ、、。




この国は

Too much security!!!!!!!!!!!



イギリスが嫌いだ!!!


って

叫びたかった。





初めて来た時から嫌いやった。


でも住むからには好きになろうと努力した。


住めば都と言うし、実際今まで住んできた場所は都になった。


が、しかし。


私にとって

イギリス(ロンドン)が都になることは、ない。



ペットショップがないことと、

美術館がタダなこと意外に、

いいところが見つからない。


建物の美しさだって、毎日見てたら飽きる。



そもそもマジでマジで、

イギリスにも、ヨーロッパにも、

興味が全くなかった。


来てすぐは嫌すぎて、

泣きながらハイドパークの巨木に話しかけてた。



この国はセキュリティが厳しいと言ったけど、

もちろんそれもあるけど、もう理由なしに、

嫌いなんだと思う。


好きに理由がないように。

きっと嫌いにも理由はない。


あるとしたらエネルギーだと思う。



土地や場のエネルギーというものに、

私は強く影響を受ける。


間違いなくこの土地のエネルギーが自分に合っていないのだ。


この国を否定しているわけじゃない。

ただ、わたしとは合わないというだけの話。



それでも

なんとか好きになろう、好きになろうと努力はした。

でもダメだった。




ふぅ。。。





帰りたい。。。





帰りたい。







帰りたい、そう思った時に、

いつも思う。




帰りたいその場所は一体どこなの?と。




少し前、友達も言っていた。



「時々無性に帰りたくなるんです。

帰りたい。。。

だけど、その場所がどこかわからないんです。」


と。


その気持ち、すごくわかる。



私はどこに帰りたいのか?


それは、場所なのか?人なのか?

それとも死んで、元来た場所に帰りたいのか?






同じように、

時々無性に誰かと一緒にいたくなることがある。

誰なのかはわからない。

だけど、誰かにそばにいて欲しい。

誰かに会いたい。




それは誰なのだろう。。。。








誰もが、このような、答えのない疑問を抱えながら生きてたりするのだろうか。



そんな疑問を持ちながら、

同じ人間として生きる者同士が、

出会ったり別れたりを繰り返して

交わりながら

答えを求める旅を続けているのかもしれない。






とにかく、私はこの地から出たい。。。✈️✈️











Amie