ひきこもりの、でも有意義な冬。
Bonjour! Emiです。
あっという間にもう2月ですね！
モントリオールの寒さも本格的になっており、-15℃超えの日が続いてます。
風が吹くと、体感温度は-20℃以下に。
でも、生きてますよ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
基本的に屋内は常に暖かくて、朝起きて寒くて布団から出れないとかってことがないんですよね！
職場との往復にしても、幸いバス停も駅も近くにあり、あまり歩かなくていいので、実はそこまで辛いと感じてないんです。
あ、愛犬(ゴールデンリトリバー)の散歩/ドッグパークに連れて行く時を除いて、ね。
そんな感じで、今期の冬、引きこもってます。。。笑
でも、それはそれで、
家で本を読んだり、勉強したり、あるプロジェクトを進めていたりするので悪くないかな、と^^
あるプロジェクトというのは、
私の愛するアロマセラピーに関すること。
(アロマセラピーは、Amieと私の共通のパッション♡)
実は、2019年を迎え、
今年は
とにかく、行動する！
と自分に誓いました。
本当に腰が重い私、、、
バンクーバーに住み始めた頃から、hike(日本でいう山登り)したいと言い続けそのまま4年が経ち、ゆかさんと出会ってこの方の行動力のおかげでようやく実現したとゆう！くらい。
そこで新年早々、
バケツリスト(やりたいことリスト)の一つ、
"私の愛用している精油ブランドのwholesalerになる "
を実現するためにその会社に申請したところ、
無事承認されました！
精油の品質はもちろん、会社の理念とかも好きなんです。
エコプロジェクトを支えてたり、sustainability(持続可能性)を重視していたり。
そこで、オンラインショップで
その精油ブランドの良さを広めていきたいと思っており
作業を進めているとことです。
でも、いろんな壁があって
正直うまくいくかわかりません。
でも、やってみないとわからない。
普段考えてばかりなんですが、考えてばかりいるのも疲れました。笑
最悪、うまくいかなくても、
愛用してる精油を安く手に入れられるからいっか！
て思ってます。
結局はアロマセラピーが大好きだから、
他の方法で、アロマセラピーの良さを伝えながら、人々と社会と地球に貢献すれば良い。
そんな感じで、fearと闘いながらも
黙々とプロジェクトを進めているところでおります。
あー、早く春来ないかな！(モントリオールの春＝5月 笑）
Bonne journée!
あみのたわごと
はろーー！
ロンドンからあみです！
ゆかさんメキシコたのしそう！
カラフルですね！！
サボテンを食べるなんてさすがメキシコ！！
街の雰囲気や、人柄って、
その土地の気候や食べ物によって、
大きく影響を受けるんだろうな、
と思います。
街に色が溢れてるって本当に素敵。
日本も、下品な広告の看板を増やすより、
せめてもっとカラフルなデザインの建物や、コンクリートじゃなくて昔ながらの土や石やでできた建物が増えたらいいのになぁ、とつくづく思います。
さて、
今日、私は、
坂爪圭吾さん
という人気ブロガーさんの講演会に参加してきました。
横浜からロンドンまで来られたそうです。
私は、今日まで、彼のことは全く存じ上げず、ただ直感で、いいエネルギーがもらえそう！だと思ったので参加しました。
ちなみに参加費は￡20、
10日前の告知で、
30人近くの人が集まってました。
(99%女性)
感想は、
私の直感は間違っていなかった！
こんなにクリアで純粋な心を持った大人に、
久しぶりに会いました。
とても嬉しくなりました。
今もまだ興奮ぎみです。
坂爪さんのお話は、
自己啓発的な、
好きなことやろうよ！！
こうしたらいいよ！！
みたいなお話ではなく、
坂爪さんの頭のなかをシェアするような内容でした。
33才の細身で目がくりくりで小顔でイケメン。
彼は、
「ホームをレスした」と、よく自分でおっしゃってますが、
同棲していた彼女と別れて家を失ってから、
「家賃を浮かせたい」という
思いだけで、家を借りることをせず、
「家を持たずに人は生きられるのか？」
ということを自分で実験された人です。
SNS で、
自分の現状や個人情報を包み隠さず公開し、
連絡をもらえば、
日本各地どこでも訪ねていき、
誰かのおうちに泊めてもらうという生活を二年ほどされたそうです。
その途中、
ネットカフェや、野宿や、ドラム缶で寝ることもあったそうです。
その後、同じことを海外でもやってのけたそうです。
そして、
遂に、家を買ってあげる、という人現れ、熱海に家を持つことができたのですが、
物足りなさを感じ、
鍵をあけたままその家をでて、
今は横浜で、
「ごちゃ混ぜの家」という、誰でも泊まれる家を運営されてるそうです。
奇想天外な彼のエピソードも面白いんですが、
彼の考え方がとてもユニークでした。
そして、とても謙虚で、
丁寧な佇まいも魅力的でした。
講演後、カフェでブログを拝見させてもらって、
どれも素敵な内容でしたが、
特にこれが素晴らしいと思ったので、
張り付けておきます。
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2014/08/20/121940
このブログの中で出てくる印象的な言葉。
[どうしたら張り裂けるほどの喜びを味わえるか？]
私は
この言葉が気に入ったんですが、
私にも過去にそんな体験がありました。
真っ先に思い浮かんだその瞬間は、
昨年7月、
初めての大自然の中でのテント泊。
ウィスラーで、ゆかさんとみゆきと登山をした
その夜に見た、満天の星空です。
ただ星がたくさん見られたから
感動したのではなく、
今まで見たことのないような、
雄大な山々に囲まれて、
遠くで流れる滝の音と、風の音の他には
なにも聞こえない静けさがあった。
大自然の山の中でのキャンプだったので、
人の気配はなく、
街灯もなく、
わたしがヘッドライトを消すと、
正真正銘の暗闇になった。
標高が高いので夏だけど、
夜になると防寒が必要な寒さになり、
テントから出ると、ブルッと震えるようなその空気の冷たさも、
また良かった。
そんな中で、
空中に散りばめられた星と、
その明かりでうっすらと浮かぶ山の陰影が、本当に本当に美しかった。
その風景の中にいるとき、
恐怖も沸き上がるのだけど、
「地球に生きている」
という感覚かあった。
もうどうしようもない、
言葉にならない、
ただ溢れる、喜び。
感動。
畏敬。
自分自身の尊さ。
坂爪さんが言う、
「張り裂けるほどの喜び」を感じたんです。
私はブログを読み、
その感覚を思いだし、
人生とは、
お金や肩書きや夢を追いかけるのではなくて、
そんな瞬間を追いかけることなんだ、
と思うに至りました。
それは、上の例のように、
大自然の中にいる時に感じることもあれば、
人との関係の中や、
何かをやり遂げた時に
感じることもあると思います。
いずれにせよ、
そこに、
お金の損得や、人の目は入ってこないんですね。
これは私の中で、
大切な気付きだったので、
この気持ちをシェアしたくなりました。
まだまだ鼻くそ並みの私なりに、
そんな生き方を模索したいと思います。
講演後、話しかけて
連絡先でも聞いておけば良かったと今になって思います。
もっと自分には行動力が必要だ。
では、少々熱くなってしまいましたが笑、
London からあみでした🙋
■
何とか都会に出てきたよ！
メキシコの協会はホントcolorfulです
見てみて！
このドピンクな協会
そして
こっちの町のは黄色いの❤️️
ヨーロッパだったらもっと尊厳した感じのがドーンと建ってるんだろうな。
モントリオールもキレイだろうな～
メキシコの食べ物も変わっています。
こちらは地元のスーパーマーケット
これ何？
みんなしてドカドカ買っていきます。
翻訳してもよくわからない！
多分ブタの腸だと思うんだけど...
どうやって食べるんだろう？
それとも油の変わりかな？？
そしてこれはサボテン！
サボテンって食べられるんだね～
え？食べたかだって？
食べてないよ！！
だって
私はこっちが食べたいんだい！！
メロンパンみたいなの見つけた😍
日本にメロンパンには負けるけどそこそこ美味しかった！
知らない土地に来たらやっぱりスパーマーケットが一番のエンターテインメントだね👍
四六時中旦那と顔を突き合わせてるからイライラすることも多いいけど
まだ何とか離婚せずに旅を続けています。
なんでこんなに自分と違うんだろうってムカッとしたら
”Men Are from Mars, Women Are from Venus"
の本を読んで男性について勉強すると気持ちが落ち着くような気がします。
では、また✋
From Mexican Woods
メリークリスマス！
そして
ハッピーニューイヤー😘
私、ユカは今メキシコのCopper Canyonにいます。
インターネットが使えなくなりしばらくたち、
今やっとネットカフェでインターネットが使えるようになりました！
まぁ1時間半のみですが...
このコッパーキャニオンは場所によってはグランドキャニオンよりも深く、4倍の広さをもつ隠されたキャニオンです。
治安はあまりよくないようで、マシンガンが乗ったトラックなども見ます。
マリファナやドラックなどの製造もされているとかいないとか...
あと、犬がめちゃめちゃ多い。
でもアジアで見る犬よりも健康そうでよかったデス。
ここ景色は最高です！
今は写真を載せられませんが、次に乗せていくね！
そして今からとこへ行くがの検討中。
果たしてこの先に道があるのかってところです。
あってもウチのトラジーが通れるのかが問題ですね。
写真楽しみにしててね！！
あけましておめでとう！
From Yuka in Urique, Mexico
Amie !!?
まるでお正月のような一大イベントが終わり、
魔法がとけたかのようなLondonからこんにちは。
Amieです！
ロンドンの一般的な家庭のヒーターシステムは
急激に温まり、急激に冷えます。
そのタイミングは大家が設定してるのかよくわかりませんが、
おかげで私はクリスマスに風邪を引きました。
普段は、だいたい昼間は家にいないのですが、
クリスマスは、バスや電車などすべての公共機関が動かないので、
家にいるしかなかったんですね。
そしたら、昼間、ずっと寒い。。。
ヒーターが切れる時間帯だったようです。
知らずに油断して、薄着で過ごしてしまったばっかりに、
クシャミが止まらなくなりました。
しかし夕方５時ごろになると、窓を開けたくなるほどに暑くなり、ヒーターが稼働してることに気がつくのですが、
体は気温変化について行けずに、
風邪の症状は悪化してしまいました。
と、こんな感じで、
まだまだイギリスの知られざる常識に、
翻弄される日々を過ごしております。
で、
私の自己紹介します！
私は1988年８月生まれ、獅子座、B型、
両親と、二つ上の兄の４人家族です。
現在３０歳と４ヶ月。
未婚。恋人なし。
彼氏いない歴１０年。
あ、
どうでもいい？
私彼がいないことが
ずっと恥ずかしかったんです。
最近もう開き直りまして、
これはもうネタでしかない、と。
以前なら、
このままずっと彼氏ができなかったらどうしよう、、
結婚できなかったらどうしよう、、、、
かっこ悪い、
恥ずかしい、
寂しい人生、、、
と
悲観的に思ってましたが、
今はもっと楽観的になり、
こんな私と付き合える幸せな男性はどんな人かしら？
顔を見てみたいものだわ、
オッホッホ〜〜〜！
という感じです。
本当、見てみたい。
あと
自己紹介しておくべきことは何かな？
好きな歌は、
L'Arc-en-Cielの NEO UNIVERS です！
これ聞いたら幸せな気持ちになります。
私、羽ばたけるわ！！！！って思います。
あ、どうでもいい？
えーと、あ、
なぜロンドンにいるのかは、
たまたまです。
たまたま抽選でvisaが取得できました。
なので来ました。以上。
説明、雑！
探せば
理由らしきものはいくつかあるのですが、
結局のところ、
『そうなるようになっていた』
の一言だと思います。
簡単にまとめてすみません。
今はワーキングホリデーvisaで滞在しながら
Londonの中心地にある
アロマセラピーの学校に通っています。
英語の授業、英語の分厚いテキスト。
ここはイギリスだから、
それは当たり前だけど、
やっぱり難しいです。
それでも学校は楽しいです！
まとまりのない自己紹介となりました。
これからもどうぞよろしくお願いします❤️
Amie
Hola Amigo!
はじめまして。
住所不定の方浪人Yukaです。
とは言いましても、２０１８年の６月まではちゃんと人並みに家で暮らしてたんですよ。
キャンピングカーに移り住んだのは、もう半年も前になるんですね…
それからは住む土地を変えてはマウンテンバイクに励む毎日です。
昨日まではArizonaのTucsonにいて、今日はテキサスのエルパソにいます。
明日はたぶんメキシコです（笑）
Yuka最初の記事ってことなので軽く自己紹介と現状などをお伝えしていきたいと思います。
私たちの中では私が一番年上なんだっけ？
Amieは妹みたいな感じがするから年下だと思うんだけど、Emiのあの落ち着きようは姉さんと呼ばせていただきたいものがある。
でもたぶん私が年長だな。
32歳だけど、全くそんな感じしないから年齢は忘れていこう。
日本を離れて早7年？
カナダではもう4年くらい住んでるのかな？
ごめん年数えるのホント面倒くさくって！
フフフ( *´艸｀)
実はこの二人を結び付けたんのは私なんです❤️️
Amieとはバンクーバーのキツラノのお店で一緒に働いてて、
Emiとはダウンタウンのお店で一緒に働いてたんだよね！
Emiをキツラノのお店にナンパしたのが私で、私はそのあとすぐに店を辞めるという…
...何て言うんだっけこういう人？
でもまあだからAmieとEmiは出会えて友達になれたんだからいいよね！
それから一緒に企業するようになるんだから人世は面白い。
あ、企業は将来の話ね！
私の現在の状況は、
夫とともにバンで北アメリカを縦断中。
ってことくらいかな。
アリゾナのTucsonにはサボテンがめちゃめちゃ生えてました！
腕の生えているものは１００年以上も生きていて、切るのはもちろん触っただけでも刑務所行きだそうです（笑）
ウケるね！
2日前はこのサボテンの生える中、６時間にも及ぶマウンテンバイクライドに行ってきました。
寒さに凍えるEmiには申し訳ないけど、今日の気温は24度の晴天。
暑さでバテるところだった…！
明日はメキシコに入る予定なので急いでスペイン語を勉強したいと思います。
そんなこんなで忙しい私ですが、Waganana女3人で始めたブログがどうなるのか楽しみです。
Emiの極寒暮らしがどんなだとか
Amieの学校の話とか
イギリスとカナダとメキシコからお伝えするブログって...
何かモエるよね！！
ってことでEl PasoのYukaからお伝えしました！
Bonjour! From Montreal
はじめまして！Emiです。
私は今年9月からカナダのモントリオールに住んでいます。
現在-3℃。今は風がなく体感温度も-3℃、今日は暖かいほうです。
すでに体感温度-20℃まで下がった日もあります･･;
モントリオールの冬は想像以上に寒いらしく、今年は-40℃まで下がるといわれています。
過去４年住んでいたバンクーバーは、今考えるとカナダのカリフォルニアですね。（雨を除いて・・・）
実は寒いの苦手な私。
どうしてモントリオールに来たんでしょう？
これに関しては、
Meant to be としか言いようがありません笑
過去4年間住んでいたバンクーバーは
自分にとってもうホームみたいなもので、大好きな街でした。
バンクーバーを離れる1年前に新しい住居を彼と購入したばかりだったし、
2人とも住み心地が良い家が大好きで、まさか他の都市に移り住むことになるなんて、思いもしませんでした。
でも、8月初旬のある日。
8年間働いていた業界の仕事を辞め、1ヶ月旅に出て帰ってきた彼ですが、生まれ育ったBC州の良さに改めて気付くと思いきや(Beautiful British Columbia!)、違う都市に移住したいという思いが彼の中でやっぱり消えないということでした。
新しいことを始めるのには彼にとってちょうどいいタイミングだし、
私も私で、なんか直感的に変化の時だというのは感じていて、
そんなもんだから、思いきって東海岸のモントリオールに引っ越そうということになったんです。
モントリオールを選んだのは、カナダにいながら、異国にいるような感覚が得られるから。
そしてその1か月後には荷物を車に詰め込み、愛犬を連れてモントリオールへと出発しました。
（走行距離約4500km）
人生って、本当未知で何が起こるかわかりませんね！
そんなことの連続です。
ひょいっと決めてすぐに行動したのはいいけど、
フランス語文化圏だけどフランス語話せないし、
山や海はないし、
正直私、初めの頃はホームシックになりました。; ;
でも今は、彼と私2人とも違ったライフスタイルを楽しんでいます。
クロワッサンとスコーンが毎日の楽しみに加わりました。^^
環境も決まりも違うため、バンクーバーでは出来なかったことが経験出来たり、
新しいことにチャレンジしています。
私はマッサージセラピストとしてすごく良い環境で働けていて、将来やりたいことにつながる経験が出来ているし、
彼は今までのルーティンから抜け出し、自分らしいライフスタイルを追求しています。
今の収入は前の職場の半分程度だけど、前より心は自由でHAPPYなようですね。
だからやっぱり、Meant to be だったんだと思います。
Go with the flow。
可能性を信じて、やってきた流れに乗ってみる！
そしたら良いことが起こるんだと思う。
ただ、やっぱり寒いのは嫌いなので、
今後の寒さ次第ではバンクーバーに戻らないといけなくなるかも。笑
でも、モントリオールは綺麗な街です。
カナダにいながら、ヨーロッパの雰囲気が味わえますよ♪
いつか、Wagamama'sがモントリオールに遊びに来てくれたらな！
そんなこんなで、Emiからの初投稿でした！
